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リフォーム見積りの取り方と見方の注意点を解説【この1記事読めば大丈夫です】

リフォームや修理をする場合、工事業者から見積りを取って検討をすることになりますが、家の工事というのは定価がなく、工事業者によって提案される工事内容も価格も異なります。

そうなると判断材料を集めなければならなくなりますので、複数者から見積りを取る相見積もりをするのが一般的です。

この記事では、相見積もりをする際の注意点や、見積書の見方などに重点を置いて解説していきたいと思います。

 

この記事でわかること

  • リフォーム見積りを取得する上で注意すること
  • 見積書の見方
  • 見積書の取り方

 

リフォームの見積りで失敗しない為の注意点

家のリフォームや修理をする場合、電話一本で工事着工という訳にはいきません。

どこの業者に、どんな工法で、どんな風に工事するのかを決めなければなりません。

また、工事内容や業者によって価格も異なるので、中々大変なものがあります。

 

なので、この記事では、押さえておかなければならない注意点を解説していきますので、順番に理解して、満足のいくリフォーム工事につなげていただけたらと思います。

 

まずは相見積もりをする

まずは、工事業者を決めていかなければなりませんので、見積りを取得していきます。

見積りは、1社だけでは内容、価格ともに判断をし難いので、複数社から見積りを取る必要があります。

こういう複数社から見積りを取って比較することを「相見積もり」と言います。

 

見積書を比較することで、提案内容、価格、業者の姿勢、相性などが見分けられます。

 

何社くらい見積りを取れば良い?

見積りの数は、少なくても判断材料が揃いませんし、多すぎても迷いにつながります。

なので、3社くらいが一番内容を把握しやすいと思います。

多くても5社までにしておいた方が良いです。

(ネットで概算の見積りを取るだけなら、5社以上で最大で10社くらいにしても問題ない)

 

やみくもに見積り依頼をするデメリットは、

・依頼した業者の数だけ打ち合わせが必要になり時間がかかる

・依頼内容がバラついて出てくる見積りの内容が統一されなくなる(判断できなくなる)

・色んな担当者と話すぎて、会社の雰囲気や相性の良し悪しを忘れてしまう

・見積りを取った分、電話やメールのアプローチを受けるので多くなると大変

 

見積りの取得は、自分でリフォーム会社を1つずつ探していてはキリがないので、一括見積もりサイトで無料見積りを取得するのが簡単で楽です。

こちらに掲載している見積りサイトは全国対応、外装・内装どちらの工事にも対応してくれる業者を紹介してもらえます。

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相見積もりの必要性

住宅にかかわるものは、定価というものが存在しません。

工事内容、工事費用などは業者によって変わってきます。

 

ほとんどの方はリフォームや家の修理をするのは初めてという方が多いので、提案された見積書の内容が適正なものなのかのを判断するのは難しいのです。

相見積もりをする理由は、判断材料を得る為に、価格帯の把握や工事内容の妥当性を検証していく材料集めとなっていきます。

比較することで、高すぎる工事費用や、不必要な工事を避けることができます。

 

また、価格が安ければ良いというものでもありません。

例えばですが、ガタが来ているので本来はしっかり工事しなければならないのに、「とにかく安くする」を実現する為に、表面の見える部分だけ綺麗に仕上げて、中身は古いままでは、本当の意味でのリフォームが成功したとは言えないと思うのです。

 

リフォーム、修理などの家の工事には、多くの人とのかかわりもあります。

そのため、様々な提案をしてくれる担当者との相性も、より満足度の高い仕上がりにする為の必要要素になります。

「提案されている内容はいいんだけど、なんかあの人イマイチ信用できない…」

なんてケースもあると思います。

家の工事後は、アフターフォローも欠かせないものですので、担当者とは長い付き合いになる可能性もゼロではありません。

こういう場合は他社もよく見て、価値観が合ったり、相性の良い担当者の方がよりあなたの理想に近い提案をしてくれる可能性も上がるものです。

 

見積もりをお願いする時のポイント

見積りを作成する上で、業者が知りたい情報は、「希望の工事内容」と「予算」です。

ただ、「◯◯な風に仕上げたい」とは思っていても、それがいくらくらいかかるのかは素人には答えにくいものです。

なので、まずは仕上がりの理想を伝えることが大切です。

「◯◯な風に仕上げたいけど、あとは費用次第で工事内容のランクを上げるか下げるかを相談したい」

「他社にも同じ内容で見てもらって見積書を作ってもらっている」

こんな感じで伝えておけば良いかと思います。

 

あなたは、理想の仕上がりの値段を知ることが第一です。

高すぎればランクダウンを検討すればいいですし、安ければそこで決定するか、もうちょっとグレードを上げるなんてことも検討できます。

また、業者には相見積もりをしていることを認識させておけば、ボッタクリ金額を提示することができなくなります。

業者によって工事の質が違いますので、職人の手間のかかってる業者は工賃が高いのは当然です。

 

あと、見積り依頼で気を付けたいのは、「なるべく細かい項目に分けて」出してもらった方が良いです。

「一式」みたいな表記だと曖昧で判断がしにくいですが、細かく書いてあればあとで調整を相談することもできます。

ただ、現地調査前の概算で出してもらってる見積りであれば、ある程度大雑把なものでも大丈夫です。

概算の見積りから、次に現地調査をしてもらってより精度の高い見積りを出してもらう様な流れでいくと良いです。

無いとは思いますが、概算見積りで工事発注をすると、業者に必要以上なお金を払ってしまったり、予算が足りなくなって追加で費用請求される恐れもあります。

 

見積もり作成の費用を確認しておく

見積りを作る為の費用も確認しておいた方が良いです。

概算のざっくりした見積りはほとんどの業者が無料で作成してくれます。

ただ、より精度の高い見積りになると、建物の現地調査、材料・職人の細かな手配、工事業者内での打合せ、見積書の作成など、見積書を1枚作るというのはとても人手と時間のかかる作業なのです。

業者にとって、人手と時間はすべて経費です。

 

なので、事前に確認しておかないと、工事の段階になって見積り作成費用を請求されることもあります。

あとで不快な思いをしないように、概算の見積書をもらった段階で、「さらに精度の見積書の作成をお願いした場合の作成費用はいくらですか?」と確認をしておいた方がトラブル回避につながります。

 

依頼条件を統一しないとならない

意外とやってしまうのが、依頼情報が統一されていないことです。

A社とB社に、違う依頼をしてしまっては、出てくる見積りの工事内容も値段もまったく別なものになってしまい、比較ができなくなってしまいます。

これでは相見積もりの意味がなくなってしまいます。

 

なので、見積り依頼をする時には、すべての業者に同じ依頼をしなければなりません。

伝え間違いを防ぐ為に、メモ用紙などに依頼事項を書いておいて、毎回同じ内容を伝えるようにすることで、依頼内容の相違を防ぐことができます。

 

相見積もりのマナー

相見積もりは、ルールブックの様な規約は存在しませんが、マナーがあります。

暗黙の了解みたいなものですが、見積りを取るだけでも複数社に同じことを伝えて色々な人との交流が出てきます。

なので、ここを理解しておかないと業者との信頼関係が壊れてしまったりして、今後のお付き合いに支障をきたす可能性が出てきます。

 

相見積もりでのNG行為

相見積もりをする上でのNG行為は大きく2つあります。

 

①他社の見積りを見せて交渉する

「他社の見積りを見せたら安くしてくれるのでは?」と安易に考えて他の業者に手元にある見積書を見せるのは絶対にやめましょう

先に見積りを出してくれた会社へのマナー違反だけでなく、あとから相談している会社からの提案も受けにくくなる可能性があります。

これは、「自分のところの見積りも他社に見せられて価格交渉に使われるのでは?」と相手は考えますので、良い提案があっても隠されて教えてもらえなくなる可能性があります。

そうなってしまうと、一番の損失を生んでいるのはあなた自身になってしまいます。

 

また、業者によって工事内容、工法も変わるので、見積書には企業の秘密やノウハウがたくさん込められているのです。

それを安易に他社に見せてしまうのは、見積書を作ってくれた業社への裏切り行為にもなりますので、ご注意ください。

 

値下げをお願いする度に、ホイホイ値下げに応じてくれる業者は注意が必要です。

値下げをした分、工事の内容も悪くなりますので、作業が雑になったり、仕上がりの質が悪くなったりします。

正確な良い仕事をしてくれる業者ほど、適正な価格で値下げにも応じてくれないケースも多いので、担当者が自信を持って提案してくるような業者は、値段は高くても工事のクオリティは高かったりするものです。

 

②途中で工事内容を変更する

見積書の作成費用の項目で解説していますが、見積書の作成には時間、人手などとても手間がかかります。

見積書作成段階では、契約に至っていませんので業者的はタダ働きをしていることになります。

 

「希望したい内容が変わったので見積りを作り直して欲しい」

みたいな相談を何度もされてしまっては、工事の発注をしてもらえるかわからないお客さんの為に業者も頑張れません。

小規模の内容であれば、「変更って難しいですか?」と聞いてみるのも良いですが、根底からひっくり返る様な依頼内容の変更は避けるべきです。

 

そうならないように、依頼をする前に家族と「どういう内容でリフォーム、修理をしたいか?」と十分な相談をしておくことが大切です。

 

見積書の見方や確認ポイント

業者から出てきた見積書の確認ポイントを解説します。

 

日付、捺印を確認する

まず、最初に見るべきポイントですが、

・見積りの作成日

・有効期限

・会社、担当者の捺印

は必ず見るようにしてください。

こんなの当たり前でしょって思うかもしれませんが、意外と雑に扱われていることもあります。

責任者の捺印のないものなどは、会社の承認を得ていないかもしれません。

こういう当たり前のことができていない業者を利用するのは辞めておいた方が無難です。

 

また、見積りの有効期限が極端に短かったり(通常は1ヶ月程度)、早期契約でさらに割引を提案するような、意思決定を急がせるような業者も誠実生に欠けるので気をつけるべきです。

 

内訳を見てみる

「一式」「材工」と書かれている部分に注意は注意を指定ください。

材料の仕様や数量、材料の単価が明記されておらず、「一式」「材工」なんてまとめて書かれているものはなんの費用だかわかりません

こういったなんだかわからない部分は、正確に記載をお願いしないと、必要なものなのかの判断ができないので、修正をお願いした方が良いです。

 

現地調査をしていない概算見積りであれば、「一式「材工」などと書かれているのは、業者も詳細を把握していないのでこのような表記になってしまいます。

この場合は、こうなってしまって当然です。

しかし、現地調査をして詳細な積算のできる段階で「一式」「材工」を多用している見積書は、正確性に欠ける見積書と判断せざるを得ません。

 

不可解な大幅割引や、他社と比較して値段の違う見積りは注意

複数社の見積りを比較して、1社大幅に安い金額が提示されている場合は注意が必要です。

例えば、A社とB社は50万円の見積りで、C社が30万円だっとします。

実は工事する箇所の痛みがひどく、全体的に取り替えが必要なのでA社とB社はそれを見込んだ工事を見積もっていることになります。

C社は、損傷部位には触れず、表面だけを補修するような見積りになっている可能性があります。

 

この場合、A社とB社の見積りの方が高いですが、工事としての妥当性はこちらにあります

C社は見た目はキレイになるかもしれませんが、年月が経った時に手抜き工事だったいう風になってしまうかもしれません。

なので、見積りの安い業者は、現状の劣化や損傷具合に合わせた修理提案がされているのかの確認は必要になってきます。

 

逆に高すぎる見積りは、過剰な工事内容になっているかもしれません

そういった見方をしてもらえれば、比較も容易になってくると思います。

 

諸経費の割合を確認する

諸経費は、リフォーム、修理にかかる経費のことを指します。

業者の交通費、人件費、資材の運搬費、利益など。

多少の前後はありますが、施工全体の10〜20%程度が相場とされていますので、バランスを見ながら判断していくとよいかと思います。

このパーセンテージが低いからと言って優良な業者とは限りません。

少ない人数で、短納期でやろうとしている場合があり、工事不良になる可能性も否定できません。

 

工事業者決定のポイント

工事業者決定のポイントですが、複数社話せば感覚がわかってくるのですが、内容の詳細が明確な見積書を提出してくる業者ほど、誠意を持った対応をしてくれる傾向があります。

説明も丁寧がされるかも重要ですし、自社の見積りや工事に自信があることも伝わってくるものです。

 

そして、これはすべてに当てはまるものではありませんが、「プラスαの提案をしてくれているか?」という点も大切です。

痒い所に手が届くとはよくいったもんで、リフォームや修理は現状の不満や快適でない部分を改善するものであり、依頼するあなたは家の工事については素人であることが多いです。

ということは、伝えたいことを100点満点に伝えられているとは限りませんので、そういった伝え切れていないちょっとした部分の気持ちを汲み取って反映してくれているような業者は、工事後の満足度も高くなります

 

まとめ:リフォーム、修理の見積りの取り方

長くなりましたが、まとめたいと思います。

まず、家のリフォームや修理を考えた場合、工事業者から見積りを取得する必要があります。

その際、一社では相場や必要な工事内容が把握できない為、複数の会社から見積りを取る「相見積もり」をしないとなりません。

 

相見積もりをする業者数は、概算の見積りであれば5社+α程度。

細かな見積りは1〜3社程度取ると相場感が掴めると思います。

細かな見積りは、見積り代が別途かかる場合があるので、事前に業者へ確認をした方が良いです。

 

見積りを取得する場合、1社ずつ探していては手間がかかります。

そういう手間を省く為に、リフォーム・工事業者を仲介して紹介してくれる、一括見積りサイトというものがあります。

地域や工事したい内容に応じて、評価点の高い業者を複数紹介してくれ、無料で利用ができますので、最初のきっかけ作りに利用してみると良いと思います。

 

一括見積りサイトのオススメを下記の記事にまとめてますので、ご参照いただけますと幸いです。

【無料】リフォームの一括見積もり比較のおすすめサイトを厳選紹介(見積もりだけでもOK)

【無料】リフォームの一括見積もり比較のおすすめサイトを厳選紹介(見積りだけでもOK!)

 

最後まで閲覧いただきありがとうございました。

 

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