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火災保険の使い方【見積り事例付き】受け取った保険金の使い道は自由です

この記事では、火災保険の使い方についてちょっと角度を変えた方向から見ていきたいと思います。

結論を先に言うと、火災保険を申請して損害が認定された場合に入金されるお金の使い道は自由となっています。

また、税金に関しても個人宅の場合は非課税となっているので税金はかかりません。

この特性をどう捉えて、どう活用されるかももちろん自由です。

この記事では、あまり知られていない火災保険の使い方を解説していきたいと思います。

 

そもそもの話ですが、火災保険は火災だけが補償された保険ではありません

基本的な補償として、風災、雷災、雪災、雹災があり、水災は別途加入となっている場合が多いです。

台風が通過していれば、風災が使える可能性ありますし、雪国であれば雪災が使える可能性があります。

 

火災保険には加入しているけど、どんな使い方ができるのかご存知でない場合は、下記の記事に基本をまとめているのでご参照ください。

火災保険とは?補償内容、対象と対象外の災害など基本を解説!

火災保険とは?補償内容、対象と対象外の災害など基本を解説!

 

火災保険の使い方

まずは、基本的な使い方を解説していきます。

 

申請から入金までの流れ

申請から入金までのステップは5つあります。

①保険会社に電話をして書類を取り寄せる

②建物の損害状況を調査する

③書類を保険会社に返送する

④建物の審査を行う

⑤認定されたら入金される

基本、申請者がやることはあまりありません。

それぞれをもうちょっと詳しく解説していきます。

 

①保険会社に電話をして書類を取り寄せる

まずは、申請書類を取り寄せます。

加入されている保険会社に電話をして、火災保険の申請をしたい旨を告げれば、申請書類一式を郵送してもらえます。

 

②建物の損害状況を調査する

火災保険の申請には、建物の損害を証明する為に以下の3つが必要になります。

・損害を証明する報告書

・損害箇所の写真

・修理に必要な見積書

 

これらを保険会社に正確に伝える為の書類作成することは、素人には正直無理です。

建物に精通しているプロに見てもらう必要があります。

ここが火災保険申請をめんどくさくしている要素でもあり、本当に大丈夫なのか不安になる要素でもあります。

どういう業者にサポートを委託するのかについては、また後述します。

一旦、先に進みます。

 

③書類を保険会社に返送する

①、②の書類が揃ったら、保険会社に書類を提出します。

あなたがやることは、申請書類に名前、住所、振込先情報など記入する程度です。

 

④建物の審査を行う

実際に、申請された内容に相違ないかの審査が行われます。

書面だけで済む場合もあれば、実際に保険会社の審査員が見にくることもあります。

もし建物を見に来ることになった場合、損害箇所の説明も報告書、見積りを作ってくれた会社にサポートをお願いすれば、大抵は対応してもらえます。

この辺もフォローしてもらえるか、事前に確認をしておけば心配はいりません。

 

⑤認定されたら入金される

あとは、申請が認定されれば入金されて完了です。

実際に、申請から着金までは2〜4週間程度が目安となります。

 

当然ですが、損害状況に応じて、減額されたり、認定されないこともあります。

申請したら絶対にお金がもらえる訳ではありませんので、ご注意ください。

 

経年劣化は使えないが審査してみる価値はある

火災保険は、

「どんな状態であれば申請できるか?」ですが、

近年、日本は年に5回程度の台風が上陸しています。

住んでいて実害を感じていないかもしれませんが、築年数がそれなりに経過している建物は、思いのほか経年劣化ではなく台風で損傷を受けている可能性が高いです。

 

↓実際の損傷の事例を写真付きで紹介していますので、ご参照ください。

【写真事例付き】火災保険は台風の被害でも申請できる?直せる事例を紹介

火災保険は台風の被害で申請できる?【写真事例:22枚付きで解説】

あくまで例です。

建物は一軒ごとに症状が異なるので、専門家の診断がなければ正確にはわからないので一度見てもらうのも良いかと思います。

 

火災保険は使っても保険料の値上がりはしない

これもあまり知られていませんが、火災保険は保険金を受け取っても保険料が上がることはありません

また、新たな損害が発生すれば、何度でも申請することができます

 

自動車保険の場合、保険を使うと等級が下がり保険料が上がる。

何度も使うと免責金が発生するというのがあるので、それと混同してしまっていることが多いですが、火災保険に関しては使ってしまっても保険料は上がりませんので心配は入りません。

 

火災保険の使い道は自由

これもあまり知られていませんが、火災保険で認定されたお金の使い道は「自由」です。

 

損害箇所の修理、修繕

損害があって、それを修理・修繕する為に申請しているので、建物の修復をするのに使うのが本来の使い方です。

 

使い道に指定はない

火災保険で受け取ったお金の使い道は法律で指定されていません。

なので、保険金を受け取って「建物を直さないというのも問題にはなりません」し、「なにに使ったかを保険会社に報告する必要ない」のです。

貯蓄に回したり、生活費、レジャーに使ってもなにも問われません。

 

問題になるケース①

損害を申請して修理しなかった場合、その損害箇所の状態がさらに悪くなってしまっても、同じ損害箇所を再度火災保険申請することはできません。

なので、見積り通りの新品同様に復活させる工事まではしなくても、最低限の補修はしておいた方が良いです。

修理をした上でまた壊れてしまった場合は、申請することができます。

 

問題になるケース②

火災保険申請をする為に「わざと壊したり」、見積りを作ってくれる業者と結託して「虚偽の報告書を作成」するのは保険金詐欺になります。

お金の使い道に指定はありませんが、申請時に嘘をつくことは許されませんのでご注意ください。

 

保険申請して認定された金額の事例

実際に、保険申請をした時に認定された金額の事例をご紹介します。

屋根の修理で見積りを取得、火災保険の申請をしています。

 

修理に必要な見積りの申請金額:2,584,780円

でした。

これに対して、保険会社からの認定された金額は「2,493,229円」でした。

嬉しいことに、ほぼ満額の解答をいただくことができました。

建物の状況によっては、経年劣化だったり、他の要因と判断されることもありますので、減額される可能性は当然ながらあります。

ただ、これだけの金額をもらえたら、家の修繕費としてはかなり嬉しい金額ではないでしょうか?

 

火災保険で受け取ったお金の税金は?

建物の修理となると修理費用も高額になる為、受け取るお金も100万円以上になります。

こうした高額なお金を受け取った場合の税金がどうなるのか?

についても解説しておきます。

 

個人宅と法人(店舗、事務所)での違い

個人の住宅で火災保険申請して受け取った保険金は、非課税となります。

税金を支払う必要なありません。

ただし、法人の場合は課税対象となります。

具体的には、事務所や店舗の損害、店舗であれば商品が焼失したなどによって申請した保険金は課税されます。

 

保険金の受取人が違う場合

このケースに該当するのは、建物は親が所有していて、保険は子供が加入しているなんて場合が想定されます。

「建物の所有者と保険の加入者が違う場合に贈与税がかかるのか?」ですが、この場合も非課税となります。

 

まとめ

この記事では、火災保険の使い方から、受け取った保険金の使い道などを主に解説してきました。

 

建物の修理、修繕にかかる費用は高額なので、認定金が100万円以上になることもよくあります。

無事、保険申請が認定されて受け取ったお金の使い道は自由です。

なにに使っても、使い道を保険会社に報告する義務もありません

ただし、修理しなかった場合に同じ箇所での再申請はできませんので、最低限の補修はしておいた方が良いです。

 

申請から入金までのステップは5つあり、お金を受け取れるまでの期間は約2〜4週間程度となります。

あなたがやることは、電話(保険会社、建物を診断をしてくれる業者)、申請書類に記入して提出するくらいです。

①保険会社に電話をして書類を取り寄せる

②建物の損害状況を調査する

③書類を保険会社に返送する

④建物の審査を行う

⑤認定されたら入金される

 

建物の損害状況を調査するのは、素人には難しいので、専門の業者の力を借りる必要があります。

業者の選び方については、各社の特徴を比較してみたので下記の記事をご参照ください。

【オススメ決定】火災保険の申請サポート業者10社を比較!代行業者との違いや手数料の相場など解説

【オススメ決定】火災保険の申請サポート業者10社を比較!代行業者との違いや手数料の相場など解説

 

以上、火災保険の使い方がなにかのお役に立てたら幸いです。

最後まで閲覧いただきありがとうございました。

 

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