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火災保険を使った風災の申請例を解説【事例写真58枚を掲載!】

「火災保険って風災(強風による損害)で使えるらしいけど、どんな被害が対象なの?」

「台風が通過した後、屋根の瓦がズレてるんだけど、これって保険で直せるの?」

「強風で飛んできたものがぶつかって、窓ガラスが割れたんだけど保険は使えるの?」

など

 

先に結論を申し上げると、上記の様な悩みは「火災保険」を使って修理をすることができます。

火災保険と聞くと、「火事」によって家が燃えてしまった時に使える保険というイメージがあります。

しかし、ご自宅や所有されているアパート、マンションが、自然災害で被害を受けた場合に適用させることができるのです。

補償項目は加入している保険の特約によって変わります。

今回は、台風などの強風によって損害を受けた「風災」の事例を解説していきます。

風災は、ほとんどの火災保険では一般的な補償項目になっています。

一度、ご加入されている保険の契約書をご確認ください。

 

風災被害にも火災保険を適用させることはできますので、火災保険の基本については下記の記事をご参照ください。

火災保険とは?補償内容、対象と対象外の災害など基本を解説!

火災保険とは?補償内容、対象と対象外の災害など基本を解説!

 

火災保険を風災で申請できる事例を紹介

風災は台風、強風、竜巻などの強風による災害

この記事では、「風災」によって被害を受けた事例になりますが、そもそも風災とはどういうものなのか?から解説します。

風災として認定される条件は、「最大瞬間風速20m以上の強風によって損害を受けたもの」とされています。

勢力の強い台風は、毎年のように最大瞬間風速は40mを超えるものが日本列島を上陸しています。

春一番などでも最大瞬間風速が20mを超えることがあります。

竜巻によって、屋根など建物に損害を受けた場合も火災保険の適用になります。

 

雨漏りも、屋根の損傷を強風や強風によって飛ばされてきた飛来物によるものが原因である場合、風災として修理をすることができます。

 

また、建物の損害の原因が地震の場合は、火災保険の対象ではなく、地震保険に加入していないと申請の対象になりませんのでご注意ください。

津波、噴火による被害も同様に地震保険になります。

 

風災は自然災害なので、経年劣化では申請できない

火災保険は、火災や自然災害で損害を受けた場合に適用できる保険になりますので、建物の経年劣化による申請は認められません

ただ、日本列島は毎年大型の台風が横断しており、建物の損害が台風によるものか経年劣化によるものかは素人に判断することは中々難しいです。

 

多くの方は、

「築30年以上経ってるし、経年劣化だよね!」

「台風で壊れたんだけど、住んでいて影響ないからいっか!」

というふうに、

自己判断で経年劣化と決めつけてしまったり、多少の損害であれば大丈夫と判断してしまって、大切なご自宅が損害を受けているにも関わらず放置されてしまうケースが多いです。

 

家というのは、長く住める様に作られているので、そう簡単には壊れません。

ですが小さな被害の積み重ねで、大きな台風がきた時に屋根が吹き飛ばされてしまってからでは手遅れとなります。

なので、自己判断をせずに、修理やメンテナンスが必要ないかは定期的に診断をした方が良いです。

気づいていないだけで、小さな損害を受けている可能性はとても高いからです。

 

一応補足ですが、

火災保険の申請はあくまでも修理、修繕が目的ですが、保険金の使い道に指定はありません

保険会社には修理の報告や、使い道の報告をする義務はなく、仮にレジャーに使ってしまったり、貯蓄に回しても問題は問われません。

※修理しなかった場合、同じ箇所の再申請はできないので最低限の補修はしておいた方が良いです。

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申請期限は3年

火災保険の申請期限ですが、これもあまり知られていません。

「被害を受けたらすぐに申請しないとダメなんでしょ?」

とほとんどの方は思っていますが、申請期限は被害を受けてから3年まで可能となっています。

 

なので、今からでも去年の台風の損害申請を出すこともできます。

もし、修理しなければならない損害があるのであれば、諦めずに申請することをオススメします。

火災保険は、あなたが万が一の時の為に加入している大切な保険です。

なので、あなたには申請して使う権利があるのです。

 

風災の損害事例

風災は、上述している通り、台風、春一番、竜巻などによって発生した強風によって損害を受けた場合に適用されます。

 

具体的な事例をいくつか解説します。

・屋根の瓦が飛んで(ズレ)しまった

・物置が倒れてしまった

・物が飛んできて、窓が割れてしまった

・暴風でベランダが破損した

・屋根の一部が飛ばされて雨漏りをした

・門や塀が傾斜した

・門や塀が物が飛んできて破損した

・カーポート、車庫が傾斜した

など

強風による事例は他にもありますが、風災として申請できるのは上記の様なものになります。

 

逆に対象外になるものは、

・自分の家の影響で隣家の塀などを壊した

・強風で転んでケガをした

・物が飛んできてケガをした

・自動車がひっくり返された

など

これらは強風によって発生した事故や損害ですが、火災保険の風災の対象外となります。

 

強風で被害を受けた建物の写真事例58枚を紹介

実際、どんな症状のものが火災保険の認定対象になっているのか写真で事例をお見せしたいと思います。

ここに掲載している写真は、比較的わかりやすい写真を載せていますので、かなり症状の悪いものを載せています。

明らかに屋根がなくなってしまっている様なものは、事例にしなくても判断つきますので掲載していません。

 

特に屋根の損害は、小さなウキ、ズレ、ヒビ、割れ、欠けの様に、住んでいて実害を感じないものでも、強風による損害と認定されれば保険金を受け取ることができます。

こういった、住んでいて実害を感じていない損害は、隙間から雨水が侵入したりするので、雨漏りや屋根裏のカビ、腐食の原因になります。

小さな損傷だからと言って、放置しない方が建物を長持ちさせる秘訣になります。

 

屋根

ウキ、ズレ

これらの症状は、大きな台風がきたときに、瓦が飛ばされたり、雨漏りしたり危険な状態といえます。

瓦が飛ばされると、隣家を破損させたり、通行人にケガをさせてしまう恐れもあります。

 

この屋根は全体が歪んでしまってかなり状態が悪いです。

瓦が乗っかっているだけで、外れてしまっています。

瓦がなくなって欠落しています。

瓦が浮いて隙間ができています。

 

ストレート屋根のウキ、隙間などができてしまっています。

こちらの屋根にもウキや隙間ができています。

瓦のズレ、ウキができています。瓦が飛ばされそうでとても危険です。

 

マンションの場合、屋上の防水シートが剥がれる

 

 

 

 

 

 

 

 

割れ、ヒビ、欠け

瓦の継ぎ目が割れてしまってます。

瓦の角が欠けています。

こちらも瓦の欠けです。ウキも見られるので、雨漏りにつながる可能性があります。

 

ストレート屋根の板が割れて剥がれてしまっています。

こちらも雨漏りの危険があります。

 

雨漏り

天井裏の雨漏りの様子です。

カビ、腐食につながる恐れがあります。

 

 

 

 

 

 

 

室内にまで雨漏りが浸透してしまっています。

 

 

 

 

 

 

 

こちらも同様に室内まで雨漏りしてます。

 

 

 

 

 

 

 

軒天に雨水が浸透してしまっています。

 

板金の歪み、凹み

板金は建物の屋根や側面など至るところに使われています。

歪み、ウキ、剥がれ、凹みなど様々な症状があります。

 

雨どい

雨どいも破損しやすい部位です。

 

 

 

 

 

 

 

逆勾配になってしまい、雨どいの役目を果たせなくなってます。

雨どい自体が歪んでしまっています。

雨水の排水管が、なにかがぶつかって破損しています。

 

飛来物の衝突によって壁が崩れています。

強風や飛来物の衝突によって、クラックが入ることもあります。

こちらも、なにかがぶつかった跡で、外壁が損傷しています。

 

塀、門、柵

門扉の柱が凹んでます。

柵の根元が強風で倒れてしまっています。

 

 

 

 

 

 

 

雨戸

飛来物の衝突で、雨戸が破損した事例です。

 

カーポート

カーポートが強風で飛ばされた事例です。

強風でカーポート全体が傾斜してしまった場合も、保険の対象になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実際にいくらくらい保険金が出るのか

実際に、台風被害で保険申請をした時にどれくらいの金額が認定されるのか?

ですが、屋根に損害があると高所作業になりますので安全面から認定金額は高い傾向になります。

 

実際に、屋根の修理で火災保険申請をした事例ですが、

修理に必要な見積りの申請金額:2,584,780円

でした。

これに対して、保険会社からの認定された金額は「2,493,229円」でしたので、ほぼ満額の解答をいただくことができました。

もちろん、建物の状況によって、すべてが風災と認定される訳ではないので、減額される可能性はあります。

この事例は、かなり建物にも保険にも詳しい業者にサポートを受けている事例となります。

業者の選び方については、10社の特徴を比較してみたので下記の記事をご参照ください。

【オススメ決定】火災保険の申請サポート業者10社を比較!代行業者との違いや手数料の相場など解説

【オススメ決定】火災保険の申請サポート業者10社を比較!代行業者との違いや手数料の相場など解説

 

火災保険の申請方法

最後に、火災保険の申請のやり方を簡単に解説します。

火災保険を申請する時は、加入者本人が保険会社に電話をして申請書を送付してもらう必要があります。

申請自体も、ご本人が書類に記入して送付をする必要があります。

ただし、建物の損害状況の調査や、修理に必要な見積書の作成は専門の業者でないと難しいので、自分でできない箇所は無理をしないで専門家を頼るようにしてください。

 

建物や保険に関する知識のない人がやると、保険金を受け取れなかったり、大幅な減額をされてしまう可能性があります。

 

この記事は、風災の事例を紹介することがテーマでしたので、申請の手順や業者の選び方など下記の記事で詳しく解説しています。

ご参照いただけますと幸いです。

火災保険の申請は自分でできる?保険金を受け取るまでの流れを解説

火災保険の申請を自分でやると失敗する?保険金を受け取るまでの流れとコツを解説

 

最後まで閲覧いただきありがとうございました。

 

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